決定的瞬間!!
長いことシャッターチャンスを狙ってきましたが、ついに・・・ついに〜〜、オレオのしっぽをわかりやすく撮影することに成功しました。
今更ですが、我が家の男の子は「しっぽが折れ曲がっている」=「折れ尾=オレオ」というネーミングになっています。
画像だとま〜るくとぐろを巻いているように見えますが、これは毛が上手に生えていてそう見えるだけであって、実は骨を探るとまず大きく直角に曲がって、次にまた曲がって、またまがって・・・と三回目まではなんとか触って判別できます。
猫当人はこのしっぽに痛みがあるのか、元々何かしらの弱点だと認識しているのか、とにかく触られるのをいやがり、更に隠す傾向にあります。
なので、明るいところでこうもきちんとフレームに納められたのは感無量でございます。
まどろみのりっちゃん
女の子はリッツという名前です。
この子は寝始めると良く仰向けになります。猫の体型を考えると苦しくないのかな?とこちらは思ってしまいますが、当人はあごをなでて欲しいらしく、裏返ってしまうみたいです。
まあ、こちらとしてはかわいいし、みてて飽きないので本人が苦しくなければそれでいいのですが。
む〜ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜
思えば半年ぶりでした。
3月の別府での一こま。ここは赤鬼支所長もまだ未湯。
伝統が生きる場所
さらなる予想外を求めて、当研究所はゆく。
ふと、小さな畑で作業するおじい発見。
あまりにも畑が小さく笑ましたかったので
話しかけた。
「良い天気ですね」「ちとさむいがの」
「畑小さいですね」「まあ、わしにはあっとる、わっっはっっは」
「あの〜ところで、このへんにおんせんはありますか。」
いつも通りの念のためが、一転。
「ん〜、あるにはあるがあんちゃんらははいれんよ」
「見学だけでも構いません、場所を教えてもらう訳には・・・・」
「じゃあ、わしがつれていっちゃる」
途中わざわざ組合長さん宅にも寄り、2人でここまで案内してくれました。堂々たる木造の脱衣所、木の床、脱衣だな、確実に伝統が生きる場所に、コンクリート打ちっ放しの湯船が眠っていました。
我ら裏路地探検隊!
車を止め、徒歩で探検を始めた。
するとさすがに、車では絶対に入っていけない
道もある。
大きな蜜柑が我々の行く先々で鈴なりになっており、
目にとまるたびに和んでしまうのであった。